2016年08月31日

大人になりたい

私の勤務先には若者がいないと、入社当時からずっと思っていた。3年目となり、新入社員も入ったとはいえ、やはり相対的に見たらおじさまが多い。おじさまはどこの会社にも

いるだろうが、私の勤務先はおじいちゃんも多い。これは会社にもよるのではないだろうかPretty Renew 銷售手法

私は基本的にお年寄りの相手をするのは大得意なため、おじいちゃんと打ち合わせなどでお出かけとなっても全く苦ではない。もちろん、口数がすくない系おじいちゃんだとどう

しようかなと思うこともあるが、大半のおじいちゃんたちは孫ほど年の離れた若者としゃべりたがる。そのリクエストにお答えして、親しみをこめておしゃべりするのが得意なよ

うだ。なぜお年寄りとおしゃべりのが得意なのかと考えてみると、「あまり敬語を使わなくても怒られない、むしろちょっと親しい感じが出て喜ばれる(ことがおおい)」ことと

、私が敬語を使えないタイプの人間であるということが上手くマッチしているからなのでは、と推測している。今日からローラと呼んでくださいPretty Renew 銷售手法

なぜ、敬語が苦手なのか。子供の頃から敬語が苦手であった記憶がある。親にかしこまった姿を見られるのが恥ずかしかったことが原因だろう。私のような仕事やりたくないオー

ラを出しまくり、課全体のやる気を削いで業務効率を下げることが朝の日課の人間が、何を偉そうにかしこまっているんだ、と今でも思うことがある。何を一丁前にしてるんだっ

て思われそうということである。人間以下に思われているという認識で生きているのか私は。そういう自意識過剰を引きずって、今でも苦手である。かしこまった言葉については

、社会人になって先輩の電話対応や打ち合わせでの言い回しを聞いてある程度身に付けたが、未だに「語尾」がかしこまれない。特に雑談は難しい。尻つぼみなしゃべり方をして

いるからなのだろうか。相槌もかしこまれないPretty Renew 銷售手法

でも、これがお年寄りには結構ヒットすることが多いのである。逆に年が近くなればなるほどヒットしない=若者にはモテないということにもならなくはない。単純に小さいころ

から祖父母と生活していたこともあり、会話の感覚も無意識に土台ができているのであろう。祖父母との生活と自意識過剰な性格が意外なところで役に立った。これからは高齢化

社会である、お年寄りとの接し方が得意というのは将来役に立つのかもしれないと前向きにまとめようと思ったが、人間ができていれば基本的に誰でもできることだ、偉そうに語

るのはやめておかないと誰も読んでくれなくなってしまう。いい大人なので敬語が苦手とかバカなことを言っていないで、もう少し真剣に人と会話をしていきたい(前向き)。

本日も1名読者の方がついたのです!!!すごくうれしい!!!ありがとうございます!!!私も牧場物語大好きです!!!  


Posted by gren at 11:06Comments(0)